なかなかモノが売れない時代に突入し、商品を売っていくためには斬新な発想と知恵が必要となってきています。
そう考えると、やはりマーケティングの知識は持っておいたほうがいいと思い、ここで改めてマーケティングについて勉強しつつ、当ブログにてアウトプットしていきたいと思います。
そもそも、マーケティングってざっくりとしているうえ、様々な捉え方があって、一体なんぞや??なんて思っていたら、なんとちゃんとした定義があるようで、
Marketing is the activity, set of institutions, and processes for creating, communicating, delivering, and exchanging offerings that have value for customers, clients, partners, and society at large.
日本語にすると「マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・流通・交換するための活動、一連の制度、過程である。」なのだとか。
これは、米国マーケティング協会が定義しているようで、日本にも日本マーケティング協会があり、が業務提携しているようです。
ちなみに日本マーケティング協会の1990年の定義によれば、
「マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。」
なのだそうです。