アジア最大のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「KOL Radar」を運営するiKala社の日本進出第1号として、株式会社VAZが協業するようですね。
YouTuberプロダクションであるVAZは、主に所属するタレントを活用したインフルエンサーマーケティング事業を展開していて、多くのお客さまにご利用いただくことで、商品やブランドの認知向上、販売促進に貢献してきており、その中で、今後ますます需要が高まることが予測されるアジア圏でのインフルエンサーマーケティングに着目していたようです。
一方、AI技術によるDX及びD2Cの支援事業を行っている台湾のスタートアップ企業であるiKala社では、独自の AI 技術とビッグデータを活用したアジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォームである「KOL Radar（ケーオーエルレーダー）」を運営しており、現在約14万人以上のインフルエンサーデータおよび1億件以上のコンテンツデータを活用したアジア圏におけるインフルエンサーマーケティングソリューションを提供しており、今般、日本でのインフルエンサーマーケティング市場への進出に向けてパートナーとなる企業の選定の準備を進めており、そうした背景の下、両社が検討を重ねた結果、VAZのもつインフルエンサーネットワークを活用しiKala社の日本事業である「iKala Japan」を拡大させるため、両者にとってWIN-WINになれるためのパートナーとして協業する運びとなったようです。
日本国内企業への展開
iKala社の AI技術とビッグデータを活用したアジア最大級のインフルエンサーマーケティングプラットフォームである「KOL Radar（ケーオーエルレーダー）」を導入した日本国内企業がKOL Radarを利用して問い合わせることで、タイアップしたいインフルエンサーに対して、VAZが業務の仲介をすることが可能です。
日本国内向けに展開したい台湾および東南アジア企業
KOL Radarを導入している台湾および東南アジア諸国の企業が、日本国内向けにインフルエンサーマーケティングを行いたい場合、 iKala社を通じて、VAZが日本国内向けのインフルエンサーマーケティングをサポートすることが可能です。
