2022年5月25日から28日にかけて国内最大規模の合宿型マーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2022」（主催：ナノベーション）が沖縄県・読谷村で開催されます。
本カンファレンスは、国内外のブランド企業など、トップマーケターが集結する合宿形式となり、今年で6年目を迎え、 マーケティングアジェンダは、ブランド企業同士のコラボレーションや、パートナー企業とのビジネスマッチングなどが活発に行われ、自社・ブランドが今後、何に取り組むべきか、視座を発見できるとともに、最先端を見続けている仲間と話し合うことで、個人の能力を深化させていく場となります。
今年のテーマは「So what? ～What does it matter to our consumers～」に決まり、これからのマーケターは、社会の動きが顧客にとって本当に意味があることか、どのような影響をもたらすかを常に問い続けていく必要があり、日々起こる事象に対し「だからどうした？」「それでどうなる？」と問うことで、顧客の思考や行動の変化を理解するきっかけとなります。
マーケティングアジェンダでは、キーノートや様々なネットワーキングを通じて、顧客を理解するための「So what？」の思考習慣を身につけていくことになります。
国内でオミクロン株の感染が広がるなか、政府は蔓延防止措置の適用地域を今月27日には34都県に拡大され、ナノベーションのカンファレンスでも、安心して多くの人が参加できるように対策を行ない、その一貫として参加者と主催者、関係スタッフ全員が抗原検査を実施するほか、カンファレンス会場や通路、客室など施設内の消毒を徹底。
なお予定している抗原検査は、2021年10月27日-30日に沖縄県読谷村で開催された「マーケティングアジェンダ2021」でも実績があり、今回はさらに安心していただけるよう医療用の抗原検査キットを使用する予定。
「ダイレクトアジェンダ」は、ダイレクトマーケティングにおける日本トップクラスのカンファレンスで、通販・D2C事業者同士に加えて有益な情報やソリューションを持つパートナーと交流ができ、企業や個人が成長できる場となります。
最先端のテクノロジーやノウハウ、成功事例を共有し、業種を超えて取り組むべき課題についてディスカッションが行われる。また、「ネットワーキングカンファレンス」を標榜し、参加者同士がコミュニケーションしやすいプログラムを多数用意している。
