マーケティングに興味がある人、必見かも!!
デジタル時代を生きるマーケターにとって最低限の教養とも言える知識を解説するMarkeZine BOOKS「デジタル時代の基礎知識」シリーズから、新刊である「ブランディング」と「PR思考」が3月15日に発売となるのだそうです。
「ブランディング 顧客体験で差がつく時代の新しいルール:では、競争を有利に進め、効率的に利益を生むための競争戦略ツールとしてのブランドに着目されていて、広告に頼るだけではないブランド戦略について解説されているそうで、「PR思考』 人やメディアが「伝えたくなる」新しいルール」では、PR手法とPR思考を区別し、PR思考の目的は、できるだけネガティブな反応を起こさないよう配慮し、世の中の多くの人にポジティブに反応してもらうように戦略を練ることが解説されているそうです。
また、いずれかの本を予約、または購入された人には特典(いずれもPDF)があるそうで、
- 「ブランディング」の読者には、「ブランディングの教科書には書いていない10の落とし穴」として、教科書どおりにはいかないブランディングの現場に潜む落とし穴を10個に分けて解説されたものが、「PR思考」の読者には、「本書で紹介するメソッドの使い方~PRサイクルのココで、コレを使おう!~」とし、本書で紹介しているPR思考メソッドの「使いどころ」を解説したものが、また、「PR思考に基づく「コアアイデア創出・検証フレーム(エクリプスモデル+PR IMPAKT®&感情トリガー解説付)」として、実際の本書に登場する「コアアイデア創出・検討フレーム」のPDF版がプレゼントされるのだそうです。 「PR手法を磨く「ニュースリリースの基本(&パブリシティ・チェッカー付)」として、PR手法の基本であるニュースリリースの書き方を解説したものと、メディアが取り上げたくなるニュースリリース作成のための「パブリシティ・チェッカー」もあるということですから、楽しみですね。